「すごいやん。」英語で?

“Amazing!”

「すごいやん!」

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方(日本語と共通認識でない)など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

今日は

もっと”amazing”を使おう!

です。

人を褒める言葉っていっぱい覚えたいね。

意外と出てこない”amazing”、癖づけよう。

“amazing + 名詞”もね。

いつものように、例文で掴んでいこう!


例文①

A:  京都に凄く良い整骨院あるのよ。私、行きは足を引きずってたんやけど、帰りはスキップできたくらい。

B:  すごいやん!

A: “There is an amazing chiro in Kyoto.  I was dragging my leg on the way, and was able to skip the way back home.”

B: “Amazing! ” 

例文②

”すごいなぁ。”

“Wow, amazing work!”

例文③

”めちゃくちゃ口が達者でみんなたまされるんやって。”

“He gives and repeats amazing talk, and everybody easily got tricked.

例文④

「新しくできた店の料理どうだった?」
「言いたくないけど、”凄く素晴らしい”とは違うなぁ。普通な感じ。」

A:  “So, what’s the lowdown on foods in that new restaurant?”
B:  “I hate to say this, but it was not… amazing…run-of-the-mill.

 


今回のきっかけ

オンラインでの大学のクラスメートが私の提出物をみて言ってくれた言葉です。

“Amazing Work!”

びっくりするくらいの仕事(量)やなぁ。”
こんだけ、ようやったなぁ。”みないな感じ。

確かに、細かい作業がんばった。

凄く簡単な単語だけど、人に”amazing”をいってあげたことがないなぁ、って改めて思い今回のテーマにしました。

「(良いように)かわったね。」英語で?

You made a (wonderful) difference in your work!

結果に(良い)差がでたわね。

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こんにちは。

簡単な単語だけなのに、思いつかない文がありますが、今日の表現もその一つです。

make a (wonderful) difference

形容詞を入れるともっとネイティブっぽくなるね。

丸覚えしたら絶対訳に立つよ。

例文で掴んでいこう!


例文①

「人と違う事したからすばらしい結果がでたのよ。」

“You went extra mile and made a wonderful difference in your work.” 

例文②

「毎日してみて。ちょっとずつ変わっていくから。

“If you it everyday, you’ll see a big difference .” 

例文③

「忙しくても、総合的には月の儲けは毎月変わらんのよね。

“Over all, it doesn’t make any big difference in monthly gross income even if there are very busy days.”

主語を”it”にしても使いやすいよ。

例文④

「同僚が、私の仕事良くなったねって言ってくれたんです。」

“My co-worker said I had made a better difference in my work.”


ついでの話

例文1で出てきた

“go extra mile”

これも使える表現ですね。

次回は”ちょっと人より頑張る”意味の

“go extra mile”

をトピックに書いてみたいと思います。

「この前のクラスの先生」英語で?

A teacher from last spring semester.

この前の春の学期(で教えてもらっていた)先生

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こんにちは。

日本語では”この前”って広い範囲で使えますが、
英語ではどうでしょう?

使う範囲が広すぎて英語で一言で探すのは無理ですね。

「この前、父から電話があって、」

「この前、行ったところ」

「あなた、この前言ったじゃない?」

「私この前ここに来たわ。」

“a few days ago”, “before”, ”現在完了形”, “the other day”

などなど、沢山のケースがあります。

今日は、「この前教わった先生」というシチュエーションで英文にします。
“from”をつかって紹介します。

では、いつものように例文で掴んでいこう!


例文①

この前(さっきの)のクラスの先生がそう言ってました。」

“The teacher from last class said so.” 

例文②

「誰にお手紙出すの?」
この前習った(ある)先生。」

“Who are you writing the letter to?”
“To a teacher from last semester.”

例文③

この前の特別授業の先生、昨日見たよ。」
“I saw the teacher from the intensive course yesterday.”

例文④

この前の(ミーティングの)スタッフは?」

“Where is the staff from last meeting.

当然、”先生”以外でも使えます。


落とし穴💀間違い例文

”この前、教えてもらった先生。”

💀*A teacher taught me before.

💀日本風に直訳すると*”前に私に教えてくれた先生”

日本語を見るとあってるような気がします。

teach~を~に教える

教える事まで言わないとだめなので上の文は完全な文ではないのです。

何を教わったかまで言う必要のない時は、
“teach”を避けましょう。

A teacher I worked with before.
A teacher from last semester.
A teacher from last year.

 

「何でも言ってください。」英語で?

I am all open.

「さあ、どうぞ!」

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こんにちは。

今日はめっちゃ簡単やん!と侮るなかれ。

「何でも言ってください」とか、「さあ、どうぞ」とかだけでなく本来の“open”の意味を生かすと色んなところに使えるよ。

では、いつものように例文で掴んでいこう!


例文①

A: 「この仕事はきついぞ。」
B: 「何でも知りたいです。ワクワクします。」

A:  “This job is very hard, you know?”
B:  “I am all open, and very excited.” 

例文②

「なんでも欲しい…」

I’m all open to any present from anybody.”

“to”の後は名詞、名詞句になります。
(不定詞の”to”ではなく、”~に対して”と言う意味)

例文③

「あの子はどうしても私に心を開いてくれないの。」

He is not open to me.  Never have never will.”

例文④

「先生、授業楽しみです。頑張ります。

“I am all open and excited about taking this class.”


落とし穴💀間違い例文

*“Once you are open to it,  you cant’t say “no” easily.”

*「一回受け入れると断りにくいわなぁ。

一見、正しく思える文ですが多分通じない英語です。
“be open”は自分の視野を広げている様子なので無理に何かを許したわけではないのです。

なので、

Once you are open to it, you will enhance your abilities.

視野を広げると、次には良いことがあるはずなのです。

 

「一回受け入れると断りにくいわなぁ。」

これを英文にするとしたら、

Once you do it, you can’t take it back.
「一回やったら、もとに戻されへんよ。」かな。話の前後にもよるけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

「腕を上げておきます。」英語で?

“I practice cooking while you’re away.”

「料理の研究しておきます。」

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こんにちは。

この前、お客さんにオーストラリアの方が来て喜んでく食べてくれました。(飲食店経営してます。)

そして帰り際に、

「また、今度来るまでにお料理、研究しておきますね。」

と言いかけて、”研究”ってそのまま訳したらニュアンスが違い過ぎることに気が付きました。

多分、英語としてはこんな時は

”I am glad that you liked the dishes here.”

くらいなお声がけやろうか。


軽い気持ちで言うなら、“pratice”を。

“I’ll practice cooking while you’re away.”
”腕を上げておきますよ、(今度のあうまで。)”

 

“Practice English while I’m gone.”
”私がいない間、英語頑張って!。”

 

“Oh, yeah.  I’ll practice.”
”わかったよ。頑張るよ。”

 

 

「そこはまじり合うことはない。」英語で?

“There is no cross over between the room and anywhere.

「その部屋からどこかに行ける道はないです。」

 

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こんにちは。

今日は。

crossover (交差路、歩道橋、渡り線、クロスオーバー)

という表現を使って例文を作りますよ。


例文1

「この部屋2つが行き来出来たら便利やのになぁ。」

If only there was a crossover between these 2 rooms.

例文2

「このソフトと、ituneは繋がっていない。(データを持っていけない)」

“There is no crossover between this soft and itune.”

 

例文3

「ここは、過去の世界と行き来できる場所とされている。」

“This place is said to have a crossover between the past and the present.”

例文4

A:「彼の料理はちょっとかわっているね。」
B:「彼はもともとイタリアンシェフだったんです。」

“I feel something beyond the ordinary on his dishes.
“He made a crossover from Italian to Japanese.”


今日は、Barklee online の授業で、(学生が)一部の生徒さんの課題は共有できるのに、それ以外の人たちの課題が見れないのは何故か、という質問に対して、先生が言っていた”crossover”を取り上げてみました。

“I put your assignments in some showcases.  And there is no crossover between them.”

「いくつかのショーケースにあなたたちの課題を分けて入れているんだけど、持ちだしたり持って来たりできないのよ。」

今日はこの辺で

「やり方はどうでもいい、できたらいい。」英語で?

It doesn’t matter how you do it
as long as you have that end result.

「なんせ、できたらいいやん。」

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こんにちは。

考え方には人それぞれあります。

同じ結果が出ればいいじゃない?そんな文です。

ではいつものように、例文で掴んでいこう!


例文①

「これはどっちから先にした方がいいのかなぁ?」
「どっちでもいいよ。最後の形がそうなるようにしてくれたら。」

“Which should I do first, this or this?”
“Whatever you want as long as you have that end result.

例文②

「何とか週末までに結果をだしてくれ!」

“You should have an end result by the end of this week.”

例文③

「彼女とこんな悲しい別れが来るとは思っていなかった。」

“I never thought I would have this sad end result with her.”

例文④

「誰もこんなに良い結果になるとは思ってもみなかったです。」

“Nobody expected to have this good end result.”


今日の表現のきっかけ

バークリー音楽大学のオンラインを受けているのですが、音楽理論の宿題についてあーだこーだ考えていた時に、教授から言われた言葉です。

“It doesn’t matter which way you do it as long as you have that end result.”

“end result” ”結果として残ったもの”これに形容詞を付けると結構応用できます。例文③と④のように。

例文③のように不定冠詞”a”を付けると、”ある形としての結果”になります。

一つの文として確保しておくと便利と思います。

 

「~して(~になって)しまう。」英語で?

 

「外に置いていると、簡単に発酵してしまうよ。」

It’s easy to have it ferment, if you keep it outside.

 

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こんにちは。

今日は。

”面白い日本語と英語”では久しぶりの投稿です。

今日は、皆さんが使ったことがある

“It’s easy to ~.”

”~することは簡単です。”の文ですが、

“It’s easy to have (let/make) ~~.”

“to”の後に使役動詞+目的語を入れて続けることによって、

”~を(放っておいたら)簡単に(~に)なってしまうという文になります。

いつものように、例文で掴んでいこう!


例文①

It’s easy to let critical thought accelerate out of control.

「自己嫌悪は簡単にエスカレートしてしまう。」

 例文②

甘やかしすぎたら、手に負えなくなってしまうわよ

It’s very easy to let your son be out of control, if you indulge him. ”

例文③

「一度サボると、一気に筋力が低下してしまうよ。」

It’s easy to have your muscles logy if you neglect your exercise.”

例文④

「悪い心は簡単に一気に歯止めがきかなってしまう。」

it’s easy to let malicious thought accelerate out of control.” 


実は”easily”を使うともっと簡単

上の例文は全部”easily”で書き換えても意味的には同じになります。

例えば、

Your son will be out of control easily if you indulge him.

でも、こういう言い方もあるんだという事です。

”簡単に”を強調したい時とかは今日の表現のほうがいいです。

頭の片隅にでも。

 

 

 

 

 

 


 

 

「主食米は味噌や酒を造る米とは扱いが違う。」英語で?

Staple rice is handled separately from rice used for Sake and Miso.

主食米は味噌や酒を造る米とは扱いが違う。

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こんにちは。

今日は

“A is handled separately from B.

「AはBと違う扱いをされる」

を使って、いろいろ文を作っていきます。

“handle”は、日本人には耳慣れた単語ですが、

いざ英語で使おうとするとスムーズにはいきません。

 

簡単に丸覚えできるのが、

“I can handle it.”

”私は(なら)扱えます。(できます。)”ですが、

もっといろいろな文に使いたいところです。

では、今日はもう一つの”決り文”で”handle”の用途を広げましょう。

いつものように例文で掴んでいこう!


例文①

A:「この食材も冷凍庫行きだね。」
B:「待って。それは別扱いやねん。」

A:  “These ingredients are also put in the freezer, right?”
B:  “Wait!  They are handled separately from the others.”

例文②

「この問題だけを取り上げて解決することはできません。」

“I can’t handle this problem separately from others.”

受動態だけではなく、勿論、能動態も使える。

例文③

「コロナはインフルエンザと治療が違います。」

“Covid-19 is handled separately from influenza. 

 

例文④

「どうして、これだけ扱いが別なのですか?」

“Why is this handled separately from others?”


“handle”についてもう少し。

“handle”の意味で「待遇する」がありますが、

他の意味から考えても、人に使うのはどうかと思います。

例えば、

「このお客さんを上手く扱ってくれないか?」など、こちら側の話ならいいですが。

“Can you handle this customer?”

 

 

たくさん流れ込んできたお客さんに”対応する”意味で、

「レジで忙しいんだ。あちらのお客さんを頼む!

Can you handle those customers?   I’m busy at the register.”

これは他のお客さんに聞かれても失礼ではないですね。

 

でも、そのお客の前に行って”I can handle you.”は駄目ですね。

 

 

 

 

 

「凄く笑われたのよ。」英語で?

“He made too much of a scene when I made a little mistake.”

「私がちょっと間違えたからって、凄く騒がれたのよ。」

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こんにちは。

今日は“make too much of a scene”について

この時の”scene”の意味は、

〔見苦しいふるまいの〕大騒ぎ、醜態

〔感情をあらわにして演じる〕醜態、

〔見ていて恥ずかしいほど〕大声で騒ぐこと

 

大騒ぎにもいろいろあります。今日のは楽しい騒ぎではありません。

いつものように例文で掴んでいこう


例文①

「できれば、静かに離婚したいのよ。」

“I want to get divorced without making too much of a scene.

 

例文②

「人前で騒がないで!」

Don’t make too much of a scene in public.”

例文③

「私大食いなの。でも大騒ぎしないでね。」

“I have to tell you I am a big eater, but please don’t make much of a scene.  

例文④

A: その劇ってどんなの?」
B: 「時代劇で、立ち回りとか多い芝居。」

A:  “What kind of play is it?”
B:  “It’s a play from Edo era, making much of a scene.”


実生活で使ってみよう。

私の母は、お客さんのオーダーを忘れた時に、

そっと教えてくれるのではなく、お客さんの前ですっごく怒るんです。

忘れる方が悪いけど、もうちょっとこっち側に立ってほしいなぁ。

 

When I forget a customer’s order, my mother makes too much of a scene in front of the customer.  I wish she could be a little easy on me being a little on my side.