I had you down for more like “Enka” than “jazz”.
「あなたはジャズと言うより演歌な感じがした。」
***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。
楽しんで読んでいただければ幸いです。***
今日は
「あなたのこと~~だと決め付けてました」って文です。
または、
「えー、以外!~と思ってた。」です。
I had you down for more like “Enka” than “jazz”. |
“down for”は「~に登録した」という意味合い。
だから”have you down for~“は
「あなたを~と登録している」ってイメージ。
ここで注意してほしいのは
“~”のところは名詞だということです。
だから例文を使う幅は狭いですが、
それだけストライクに使えます。
どんな時に使える?
例文①————————–
「あんたって、(イメージが他でもない)寿司っぽいわ。」
I had you down for more like “Sushi”.
例文②————————–
「誰もがあなたのイメージ、酒っていうより
コーヒーって持ってるよ。」
Everybody has you down for more like “coffee” than “alcohol”.
例文②————————–
(ネット友達で、まだ会ったことのない人だったけど、会ったらがっかり。)
「その人の事、“医者”みたいな金持ち系かって思ってた。」
I had the person down for more like a doctor or something.
「絶対素敵なお医者さんやわ。」
「会うの嫌や。」
実生活で使ってみよう。
楽器を演奏する人を見て、
”あ~、うんうん。この人ベースっぽい。”
”あ、ピアノっぽい人!”
みたいに勝手に心で盛り上がってる時があります。
でも、たまに想像と違う楽器をされてることもある。
「えっ、あー、でも、〇〇さんってベースってイメージ。」
I had you down for more like the bass.