I have Dolphins down for more like us.
「イルカはもうちょっと人間よりかなぁと思うんやけど。」
***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。
楽しんで読んでいただければ幸いです。***
昨日、お友達が和歌山の南、串本の方へ転勤するといっていました。
A君:「串本の方はイルカを食べるんやで。」
B君:「え?イルカ?それは嫌やなぁ。犬食べる感じちゃう?」
私:「私も嫌。犬よりも、まだこっちよりな感じする。(人間寄り)」
という会話でした。
以前に
「あなたはジャズっていうより演歌だと思ってました。」英語で?
の中で紹介しました、
I had you down for more like “〇〇”.
“have ~ down for ○○ “は、
~を○○として(紙に記して文書に)書き取る、 つまり、「私はあなたを、○○という風に認識している。」のような感じ。 そして、“〇〇”に入る言葉は名詞または名詞句となります。 |
今日は、もう少し例文の幅を広めてご紹介したいと思います。
“have ~ down for more like “○○”の例文
例文①————————–
「あなたの犬、あなたの子の面倒よくみるわね。」
「自分の事人間と思い込んでるねん。」
“Your dog takes good care of your children, doesn’t he?”
“Oh, yeah. He has himself down for a human being.”
「僕は、人間なんだ。」
例文②————————–
「この男、旦那っていうより、大きな子供やと思ってる。」
“I have this man down for more like a child than a husband.“
「今日ごはん何?」
例文③————————–
あそこのパスタ美味しいって言うけど、パスタっていうよりそうめん?て感じ。」
“People say that the pasta at the restaurant is good, but I have them down for more like ‘Japanese Somen‘.”
例文④————————–
「彼は明るい性格というより、社交上の交際をしているって感じ。」
“I have him down for more like a person socializing with people than just having fun.”
例文⑤————————–
「ズバリ、私と言えば?」
「ワイン?」
“What do you have me down for?”
“Wine?”
実生活で使ってみよう。
昔、お友達で凄く食べて、凄く飲む(ビール)人がいてました。まさに暴飲暴食。
さすがに、あの頃と違って最近は飲食の量も減ったとのことですが。
その頃は、お昼からチェーン店の”めし屋”を3軒ハシゴして、
びっくりさせられました。(付き合う私も私やけど。)
I have a friend who likes to eat and drink. Is he a gourmet? No, I have him down for more like a glutton than a gourmet. |
すっごい飲んで食べる友達がいててん。 その人、食通かって? いやいや、ただの大食いやわ。 |
またね。