「やり方はどうでもいい、できたらいい。」英語で?

It doesn’t matter how you do it
as long as you have that end result.

「なんせ、できたらいいやん。」

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方(日本語と共通認識でない)など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

考え方には人それぞれあります。

同じ結果が出ればいいじゃない?そんな文です。

ではいつものように、例文で掴んでいこう!


例文①

「これはどっちから先にした方がいいのかなぁ?」
「どっちでもいいよ。最後の形がそうなるようにしてくれたら。」

“Which should I do first, this or this?”
“Whatever you want as long as you have that end result.

例文②

「何とか週末までに結果をだしてくれ!」

“You should have an end result by the end of this week.”

例文③

「彼女とこんな悲しい別れが来るとは思っていなかった。」

“I never thought I would have this sad end result with her.”

例文④

「誰もこんなに良い結果になるとは思ってもみなかったです。」

“Nobody expected to have this good end result.”


今日の表現のきっかけ

バークリー音楽大学のオンラインを受けているのですが、音楽理論の宿題についてあーだこーだ考えていた時に、教授から言われた言葉です。

“It doesn’t matter which way you do it as long as you have that end result.”

“end result” ”結果として残ったもの”これに形容詞を付けると結構応用できます。例文③と④のように。

例文③のように不定冠詞”a”を付けると、”ある形としての結果”になります。

一つの文として確保しておくと便利と思います。

 

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