“I’m not calling you out.”
「責めてるわけじゃないよ。」
***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***
こんにちは。
今日は口語的につかわれる言葉、
“Call someone out”
について。
“call someone out”とは、
”(誰かの言動を)指摘する、責める、不正を暴く”
と言う意味になります。(日常会話、口語体)
いつものように例文で掴んでいこう!
例文①
「身に覚えのないことを言われても…。」
“Don’t call me out for something that I don’t know.”
例文②
「僕が嘘をついてるって言ってしつこいんだ。」
“She said I lied to her, and she called me out.”
例文③
「ちょっと待ってくれ、俺に説教してるのか?」
“Wait a minute, are you calling me out?”
例文④
「友達の前で怒ったら逆効果になるよ。」
“Calling him out in front of his friends will only make matters worse.”
実生活で使ってみよう。
日常的に使われる今日の”call someone out”は、日本語の「怒る・怒られた」「(しつこく)言う・言われた」とかにぴったり。
母と仕事を一緒にしていた時、忙しくなると何でもないことで文句を言ってくることが多々。母娘なだけに文句もストレート。
そんな時の”文句を言う”ってのにもつかえる。
My mother used to call me out for nothing when it became busy in our restaurant.