My joints are aching.
節々が痛い
I worked my mother’s shoulder with my thumbs.
親指で母の肩を(ぐーっと)揉む。
***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。
楽しんで読んでいただければ幸いです。***
「節々が痛い。」って英語にあるのかなぁ。
と思っていたら、ある本にこんな文が。
“My joints are aching and I have chills.”
「節々が痛いし、寒気がする。」
意外と直訳っぽくて嬉しいような、がっかりのような。
後、肩こりのイメージがあまりない西洋人。
(思ってるのは私だけかな?)
「肩を揉む」
って辞書で調べると、” rub a shoulder ” とか、” massage ” がでてきます。
「撫でる」とか、「こする」とか、「マッサージする」じゃなく、
グーッと押すような肩揉みはどう言うの?
He worked her flat arches with his thumbs.
(from “HANNAH’S DREAM” by Diane Hammond)
定年近い飼育員のおじいさんと象さん絆の物語。泣いた。
この文は、老夫婦の夫が奥さんの足の裏をマッサージする場面で使われてました。
この” work ” 、「こね粉を練る」とかの意味があります。
実生活で使ってみよう
お店が忙しくなると、手の指の節々が痛くなったり、腕の筋が張ったり。
これも若くない証拠かしら。悲しい。
When business gets busy, my fingers ache in the joins and my arms get stiffened.