“Would I be able to get a couple of extra days?”
「(薬を)2・3日分余分にいただけないでしょうか?」
***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。
楽しんで読んでいただければ幸いです。***
今日は “ extra “って単語についてスポットをあててみたいと思います。
“extra”とは?
私達がよく知る「余分な」という意味以外に、
「余計な」、「いつも以上の」、「特別な」、
「格外な」、「臨時の」という意味があります。
わかっているようで意外と使えない “extra ” の例文
I don’t want to give my mother extra work.
「母にはこれ以上仕事はさせたくない。」
It will cost you extra money.
「余計にお金がかかるよ。」
Ticket $30, and drink extra.
「チケット30ドル、ドリンク別料金。」
I got extra holidays.
「臨時休暇をいただいた。」
They will serve extra busses on the day.
「その日は臨時のバスを運行してくれる。」
The manager gave us an extra treatment.
「その日、マネージャーは特別な計らいをしてくれた。」
It was very hot, so I pull off my extra clothes.
「暑いので一枚脱いだ。」
Ma’s eyes are all huge and she is talking extra fast.
“ROOM” by Emma Donoghueより
「ママは目を大きく開いて、必要以上早口で喋った。」
Is your hair extra curly this time?
「今回パーマキツくあてたん?」
実生活で使ってみよう。
私はお酒を飲むのが好きです。
朝はこう思うです。
”最後の一杯は余計やったよなぁ。”(*_*;
It would be smart if I could cut out the last extra drink that I take every night.
「最後の(余計な)もう一杯をやめれたら、賢いのに。」