They allowed me to join them and sing along.
彼らは私に参加させてくれて歌わせてくれた。
***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。
楽しんで読んでいただければ幸いです。***
使役動詞って?
(~が~に)「~させる」の意味で使う動詞です。
主に下の4つがあげられます。
make / let / have / get
ところが、最近読んでる本でやたらと“allow“を使役動詞として使っています。ちょっと面白いかなぁと思ってご紹介。
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例文1—————————-
その鷹は頭を低くして、私に首の裏を触らせてくれた。
The hawk lowered his head and allowed me to scratch the back of his neck.
例文2—————————–
普段は音楽をあまり聞かないが、その夜はどっぷり音楽につかりたかった。
“I don’t really listen to the music, but I allowed it surround me loud that night.”
例文3————————–
彼が電話であまりに面白く話すので、内緒で母に一緒に聞いてもらい笑ってました。
When I was talking on the phone with my boyfriend, he was speaking so funny that I allowed my mother silently listen in, and was giggling with her.
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実生活で使ってみよう。
昔、歌の先生によく言われました。
「歌に感情入れる前に、ちゃんと喉で歌えるようになりなさい。」って。
その当時は、”歌って、心じゃないのかなぁ?”なんて生意気なこと思ってましたが、
喉という楽器が鳴って一生懸命うたって伝わるものがあると気付き始めています。(遅っ‼)
My voice trainer said, “Don’t try to allow your feelings show until you will be really able to sing.”