「どのくらいの間隔で痛みますか?」英語で?

“How far apart are your pains?”

「どのくらいの間隔で痛みますか?」

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方(日本語と共通認識でない)など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

今日は“How far apart…?”につて。

 

“How far apart are your pains?”

陣痛の痛みの間隔を聞く時に使う表現ですが、
勿論それ以外でも使えます。

 

 

余裕があれば、“How far along are you?”もついでに覚えましょう。

あるプロセスの中でどこまであなたが(それが)進んでいるのかを聞く時の表現。

 

 

いつものように例文で掴んでいこう!


“How far apart…?”

例文①

「この花はどのくらいの間隔で植えたらいいですか?」

How far apart (is it) to plant these flowers?”

例文②

「何か、夜に変な音が定期的にするねん。」
どれくらいの間隔で?」

“I hear some noise constantly at night.”
How far apart are those noises?”

 

例文③

「難波行の電車は何分に一本?

How far apart (is it) to get a train for Namba?

 


“How far along…?”

例文①

「ちょっと、彼女にどのくらい進んでるか聞いてくれない?」

“Can you ask her how far along she is in the process?

例文②

もうすぐ完成かな~?」

How far along is our new house?”

 

例文③

どれだけ進もうが、先が見えない。」

“No matter how far along we come, we don’t see the end.”

 


今日はこれで

「もやしレスでいいですよ。」英語で?

I don’t mind having it with less bean sprouts.

「もやし、少ない目でもいいですよ。」

 

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こんにちは。

昨日の話です。

 

上の写真のモツ鉄なべ(てっちゃん鍋)が私の店の specialty (おすすめ)なんです。

 

あるカップルが、1.5人前のそれを食べた後にもう一人前を追加注文されました。

でも、モヤシがもう売り切れてなかったので、

 

「モツはあるんですけど、モヤシがなくなっちゃって。」

って、私が言うと、

 

「全然、いいっすよ。もやし、レスで。(少ない目)」って。

 

 

 

 

 

...”もやし、レスって、”ない”っていってるじゃないか~。

 

あっ、”もやし、レスで”じゃなく、

もやしレス” 一語で”moyashiless”、”モヤシなし”だ!

“-less”は、

名詞や動詞にくっつくいて、”~のない”、”~しえない”という形容詞を作る。

 

キャッシュレスキャンペーンと同じやん。

もやしに使うなんて、さすが若者。吸収が速い。


“less”は、”より少なく”、”一層少なく”、と言う意味。

You should have less sugar. 「もっと砂糖を少なくするべきだよ。」

これに対して、

 

“-less”は、

名詞や動詞にくっついて、”~のない”、”~しえない”という形容詞を作る。

“Can I make a cashless payment using a credit card please?”

「キャシュレス(現金なし)払いできますか?クレジットカードで。」

 

英語でのキャシュレス決済についてはDMM英会話のこのページで沢山説明されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これほどに綺麗に見えたの初めてだぞ。」英語で?

“I’ve never seen them quite this beautiful, though.”

「これほど(それが)綺麗に見えたのは初めてだぞ。」

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こんにちは。

今日は、

I’ve never seen them quite this beautiful though.

「前にも見たことはあるけど、これほど綺麗なのは初めてだぞ。」

 

“quite+this(that)” “though”

“quite”はなくてもいいけど、あったら”並はずれた”、”完全な”と言う意味が加わって”this””that”をより強調できます。そしてネイティブっぽくてカッコいい。

“though”については、ここは教科書通り”before”をつかっていないことで、相手に話している様子がわかる。

 

「何度かこの景色見るけど、
今日くらい特別きれいに見えるのは僕も初めてだよ。
君のお蔭かな?」

 

少し単語を替えるだけで色んなシーンで使える。

いつものように例文で掴んでいこう!


例文①(^^;)

こんなに客席が近いのは初めてです。」

“I’ve never been seen quite this up close before, though.”

 

*もちろん、before とthough、両方入れてもいい。

 

例文②

「こりゃ酷い、こんなに霧がかってるのは初めてだわ。」

“Oh, my goodness.    I’ve never seen this quite this foggy though.

例文③

「あんたの曲、でもなかなかいい曲やん。」

“Your song is quite interesting, though.”

*”quit”は”意外に”とか、”割に”という意味もあるので上からの言葉になる時もあるので注意。

 

例文④

「ここでほんのちょと、これくらいお塩をいれます。」

“And then, add salt quite this little.” 

little とa littleの違いについてはこのページ(ネイティブと英語について話したこと)でわかりやすく説明されています。

 


実生活で使ってみよう。

いままで、たくだんの花火を見てきましたが、

サンフランシスコに行った時に見た花火はいまだに忘れることができません。

火の粉がかかるくらい近かったので、迫力満点でした。

隣に座ってたイタリア人の男の子が”Oh, my God”を連発していたのを覚えています。

 

I had seen many fireworks before, but I had never seen them quite that up close like ones in San Francisco (, though).