「そこはまじり合うことはない。」英語で?

“There is no cross over between the room and anywhere.

「その部屋からどこかに行ける道はないです。」

 

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方(日本語と共通認識でない)など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

今日は。

crossover (交差路、歩道橋、渡り線、クロスオーバー)

という表現を使って例文を作りますよ。


例文1

「この部屋2つが行き来出来たら便利やのになぁ。」

If only there was a crossover between these 2 rooms.

例文2

「このソフトと、ituneは繋がっていない。(データを持っていけない)」

“There is no crossover between this soft and itune.”

 

例文3

「ここは、過去の世界と行き来できる場所とされている。」

“This place is said to have a crossover between the past and the present.”

例文4

A:「彼の料理はちょっとかわっているね。」
B:「彼はもともとイタリアンシェフだったんです。」

“I feel something beyond the ordinary on his dishes.
“He made a crossover from Italian to Japanese.”


今日は、Barklee online の授業で、(学生が)一部の生徒さんの課題は共有できるのに、それ以外の人たちの課題が見れないのは何故か、という質問に対して、先生が言っていた”crossover”を取り上げてみました。

“I put your assignments in some showcases.  And there is no crossover between them.”

「いくつかのショーケースにあなたたちの課題を分けて入れているんだけど、持ちだしたり持って来たりできないのよ。」

今日はこの辺で

「やり方はどうでもいい、できたらいい。」英語で?

It doesn’t matter how you do it
as long as you have that end result.

「なんせ、できたらいいやん。」

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こんにちは。

考え方には人それぞれあります。

同じ結果が出ればいいじゃない?そんな文です。

ではいつものように、例文で掴んでいこう!


例文①

「これはどっちから先にした方がいいのかなぁ?」
「どっちでもいいよ。最後の形がそうなるようにしてくれたら。」

“Which should I do first, this or this?”
“Whatever you want as long as you have that end result.

例文②

「何とか週末までに結果をだしてくれ!」

“You should have an end result by the end of this week.”

例文③

「彼女とこんな悲しい別れが来るとは思っていなかった。」

“I never thought I would have this sad end result with her.”

例文④

「誰もこんなに良い結果になるとは思ってもみなかったです。」

“Nobody expected to have this good end result.”


今日の表現のきっかけ

バークリー音楽大学のオンラインを受けているのですが、音楽理論の宿題についてあーだこーだ考えていた時に、教授から言われた言葉です。

“It doesn’t matter which way you do it as long as you have that end result.”

“end result” ”結果として残ったもの”これに形容詞を付けると結構応用できます。例文③と④のように。

例文③のように不定冠詞”a”を付けると、”ある形としての結果”になります。

一つの文として確保しておくと便利と思います。