「電話が鳴らない」英語で?

“My phone has been quiet for a while.”

「誰も電話かけてきてくれない。」

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方(日本語と共通認識でない)など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

友達に

“My phone doesn’t ring for a while.”

と言ったら、

“Yeah, mine’s been quiet, too.”と返された。

なるほど。

 

 

今日は“quiet”を研究。

いつものように例文で掴んでいこう!


例文①

「この子は猫かぶってるん?それとも本当に大人しいの?」

Is he being quiet?  Or he is quiet as usual?”

例文②

「テレビが壊れて、どうやってもウンともスンとも言わんねん。」

“My TV has been broken.  No matter how and what I do, it’s all quiet.

例文③

A:「昨日のイベントどうだった?」
B:「全然盛り上がれへんかったわ。」

A:  “How was the event yesterday?”
B:  “It was very, very quiet.”

例文④

「あなたは、地味より派手な服の方がいいよ。」

“You should dress loud rather than quiet.”

 


実生活で使ってみよう。

”週に一度のお休みはゆっくり一人で家に居たい”

と彼に言われた。

 

“He said to me that he wanted to spend a quiet night at home alone on weekend.

 

 

 

 

「どのくらいの間隔で痛みますか?」英語で?

“How far apart are your pains?”

「どのくらいの間隔で痛みますか?」

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方(日本語と共通認識でない)など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

今日は“How far apart…?”につて。

 

“How far apart are your pains?”

陣痛の痛みの間隔を聞く時に使う表現ですが、
勿論それ以外でも使えます。

 

 

余裕があれば、“How far along are you?”もついでに覚えましょう。

あるプロセスの中でどこまであなたが(それが)進んでいるのかを聞く時の表現。

 

 

いつものように例文で掴んでいこう!


“How far apart…?”

例文①

「この花はどのくらいの間隔で植えたらいいですか?」

How far apart (is it) to plant these flowers?”

例文②

「何か、夜に変な音が定期的にするねん。」
どれくらいの間隔で?」

“I hear some noise constantly at night.”
How far apart are those noises?”

 

例文③

「難波行の電車は何分に一本?

How far apart (is it) to get a train for Namba?

 


“How far along…?”

例文①

「ちょっと、彼女にどのくらい進んでるか聞いてくれない?」

“Can you ask her how far along she is in the process?

例文②

もうすぐ完成かな~?」

How far along is our new house?”

 

例文③

どれだけ進もうが、先が見えない。」

“No matter how far along we come, we don’t see the end.”

 


今日はこれで

「もやしレスでいいですよ。」英語で?

I don’t mind having it with less bean sprouts.

「もやし、少ない目でもいいですよ。」

 

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方(日本語と共通認識でない)など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

昨日の話です。

 

上の写真のモツ鉄なべ(てっちゃん鍋)が私の店の specialty (おすすめ)なんです。

 

あるカップルが、1.5人前のそれを食べた後にもう一人前を追加注文されました。

でも、モヤシがもう売り切れてなかったので、

 

「モツはあるんですけど、モヤシがなくなっちゃって。」

って、私が言うと、

 

「全然、いいっすよ。もやし、レスで。(少ない目)」って。

 

 

 

 

 

...”もやし、レスって、”ない”っていってるじゃないか~。

 

あっ、”もやし、レスで”じゃなく、

もやしレス” 一語で”moyashiless”、”モヤシなし”だ!

“-less”は、

名詞や動詞にくっつくいて、”~のない”、”~しえない”という形容詞を作る。

 

キャッシュレスキャンペーンと同じやん。

もやしに使うなんて、さすが若者。吸収が速い。


“less”は、”より少なく”、”一層少なく”、と言う意味。

You should have less sugar. 「もっと砂糖を少なくするべきだよ。」

これに対して、

 

“-less”は、

名詞や動詞にくっついて、”~のない”、”~しえない”という形容詞を作る。

“Can I make a cashless payment using a credit card please?”

「キャシュレス(現金なし)払いできますか?クレジットカードで。」

 

英語でのキャシュレス決済についてはDMM英会話のこのページで沢山説明されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これほどに綺麗に見えたの初めてだぞ。」英語で?

“I’ve never seen them quite this beautiful, though.”

「これほど(それが)綺麗に見えたのは初めてだぞ。」

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方(日本語と共通認識でない)など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

今日は、

I’ve never seen them quite this beautiful though.

「前にも見たことはあるけど、これほど綺麗なのは初めてだぞ。」

 

“quite+this(that)” “though”

“quite”はなくてもいいけど、あったら”並はずれた”、”完全な”と言う意味が加わって”this””that”をより強調できます。そしてネイティブっぽくてカッコいい。

“though”については、ここは教科書通り”before”をつかっていないことで、相手に話している様子がわかる。

 

「何度かこの景色見るけど、
今日くらい特別きれいに見えるのは僕も初めてだよ。
君のお蔭かな?」

 

少し単語を替えるだけで色んなシーンで使える。

いつものように例文で掴んでいこう!


例文①(^^;)

こんなに客席が近いのは初めてです。」

“I’ve never been seen quite this up close before, though.”

 

*もちろん、before とthough、両方入れてもいい。

 

例文②

「こりゃ酷い、こんなに霧がかってるのは初めてだわ。」

“Oh, my goodness.    I’ve never seen this quite this foggy though.

例文③

「あんたの曲、でもなかなかいい曲やん。」

“Your song is quite interesting, though.”

*”quit”は”意外に”とか、”割に”という意味もあるので上からの言葉になる時もあるので注意。

 

例文④

「ここでほんのちょと、これくらいお塩をいれます。」

“And then, add salt quite this little.” 

little とa littleの違いについてはこのページ(ネイティブと英語について話したこと)でわかりやすく説明されています。

 


実生活で使ってみよう。

いままで、たくだんの花火を見てきましたが、

サンフランシスコに行った時に見た花火はいまだに忘れることができません。

火の粉がかかるくらい近かったので、迫力満点でした。

隣に座ってたイタリア人の男の子が”Oh, my God”を連発していたのを覚えています。

 

I had seen many fireworks before, but I had never seen them quite that up close like ones in San Francisco (, though).

 

「変な咳してる。」英語で?

“You have a dry cough.”

「あんた、変な咳してるなぁ。」(空咳)

 

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方(日本語と共通認識でない)など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

今日は”dry”について。

英語を習ってなくても知ってる単語、”dry”。

あなたは”dry”のすべてを知っていますか?

 

いつものように例文で掴んでいこう!

覚えなくてもいいんです。単語のキャラクターを知ろう!


例文①

「あの人、知らん顔して面白い事いうわなぁ。」(とぼけた)

“He has a sense of dry humor.”

 

 

例文②

「笑かそうと思ったんやけど、ただ作り笑いしてたわ。」(空笑い)

“I tried to make her laugh, but she just let out a dry laugh.”

 

例文③

堅くなる前に今日中に食べてね。」
“Eat this before it becomes dry.”

 

例文④

「君、なりにくい喉してるね。」(潤いのない、音量に乏しい)

“You’ve got a dry voice.”


辞書に書いてあったこと。

“dry””お酒をあつかわない”と言う意味がある。
(口語とされる)

“dry law” 禁酒法

“a dry town” 禁酒の町

“a dry party” 酒の出ないパーティー、など。

因みに、

逆に日本語で “禁酒”で英語検索 してみると、
この使い方では”dry”はほとんど出てきませんでした。
あまり使われてないのかな。

“I’m on the (water) wagon” (給水車に乗って、酒でなく水をのんでいる)、

“I quit drinking” などが紹介される。

 

でも、あまり使われてなくても知っている方がかっこいい

 

A:  “There is a party on weekend.  Do you want to come with me?”
B:  “Sure.”
A:  “It’s a dry party, though.”
B:  “A DRY PARTY?  Spare me that!” (spareについてのページはここ)

A: 「週末パーティーあるけど来ない?」
B: 「いいですねぇ。」
A: 「酒でないけど。」
B: 「酒ナシ?勘弁してよ。」

 

 

 

 

 

 

 

「難しい質問ですね。」英語で?

“You’ve put me on the spot.”

「なんつったらいいだろう。(困るなぁ。)」

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

「難しい質問だなぁ。」

That’s a difficult (hard) question.  

もいいけど、

You put me on the spot.

を使えたらカッコいい。

put one on the spot~を困らせる、~を追い詰める

 

 

それではいつものように例文で掴んでいこう!


例文①

「なんで高野先生は授業で私ばっかり質問したんやろう?」

“I don’t know why Prof. Takano put me on the spot in the class.” 

 

例文②

「洋子が彼に結婚の話を切り出したので、気まずくなったのよ。」

“Yoko put him on the spot when she asked him about their marriage. 

 

“put one on the spot” の後に”when”や”if”などの副詞節を続けると用途が広まるよ。

 

例文③

A:「やだぁ~。私、そんなこと聞かれたら困るわ。」
B:「いやいや、そんなに?逆に俺が恥ずかしいわ。」

A:  “What did you say?  You put me on the spot.”
B:  “I didn’t mean…  There is nothing…  Oh, YOU put me on the spot.

 

例文④

「急にその話を振ってきたからどうしようかと思ったわ。」

I was put on the spot when you suddenly asked me about it.”

受動態でも使うよ。


実際に使われてる?

You tubeで見つけた今日のテーマ

Emmet Cohen さん(ピアニスト)の”Emmet’s Place” 。

ゲストにBenny Benac Ⅲ(トランぺッター兼ボーカリスト)を迎えてのインタビューがありました。

4:26秒くらいのところで

“Darn, you have, you have put me on the spot.”とBennyさんが言います。

良かったら聞いてみてね。こちら


余談

困らせたインタビュアーが言った”Gotcha”

余談ですが、”gotcha”につて

あんまり、普段まわりのネイティブから聞いたことなかったので、私も使ったことないです。

映画とかでは聞いたけど、

言葉って、どんな年齢層や社会層によって、どんな頻度で、いつの時代にとか、いまは死語とか、普段どういう風に使われているか重要だと思うんです。

今回、生のトークで”gotcha” を聞いたのはもしかして初めてかも。(私の世界が狭いからか?)

 

私の好きなアーティストの一人、ベーシスト兼、ボーカリスト

Esperanza Spalding がインタビューを受けていた時、

こんなやりとりがありました。

 

 

インタビュアー:I Gotcha.   困らせちゃったわね。

インタビュイー:Yeah, I know, you got me. そうね。難しい(質問だ)わね。

こちら 開始後7:40あたり

gotcha: ひっかけたぞ、やっつけたぞ、してやったり、どうだ、

 

今日はこの辺で。

「違う違う、誤解やわ。」英語で?

“You have it all wrong.”

「違う、そうじゃないねん。」

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

今日はこの“You have it all wrong.”
「全部取り違ってる。」
を取り上げてみたいと思います。

いつものように例文で掴んでいこう!


例文①

A:「あなたが初めに私に突っかかって来たんじゃない!」
B:「何言ってるねん。君の勘違いだ。」

A:  “You start with me first.”
B:  “What?  You have it all wrong. “

例文②

「何してるの!あんた、怪しいと思ったのよ。」
「違う違う。誤解だよ。僕はただ僕の財布を探してるんだ。」

“What are you doing?  I knew there was something fishy about you.”
“I’m just looking for my wallet.  You have it all wrong.”

 

例文③

「私はただ上手くいくようにしたことなのに、誤解しちゃって。

“I was just trying to make everything go well, but he had it all wrong.”

例文④

「一つ間違えたら全部上手くいかない。」

“You miss one thing, you’ll have everything all wrong.”


実生活で使ってみよう。

前まで仲良くしてたおっさんが、私たちの事を他の人に悪く言ってた。

昨日、ある居酒屋さんでバッタリあって、無視してたんやけど。

向こうから「あんたら誤解してる!」と言ってきた。

まさに今日のテーマ

 

向きになって言ってきたので、私も売り言葉に買い言葉。

「何が誤解か言うてみぃ!」って言った。これも今日のテーマ

 

You had it all wrong.  That was not exactly what I said!.”

Did I have it all wrong?  Then tell me what is all wrong.”

 

皆さん、(私も含め)言葉には注意しましょう。

 

 

「わざわざ来なくてもいいです。」英語で?

“Spare yourself a visit.”

「わざわざ来なくて結構です。」

 

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

正直、“spare”(動詞)がこんなに難しい単語って知らなかった。

幅が広すぎて日本語で相当する単語が思い浮かばないわ。

 

”スペアキー”、”スペアタイム”は知ってるなぁ。

 

今日は知ってそうで知らない動詞の”spare”に注目。

いつものように例文で掴んでいこう!


例文① ~なしですませる

「どうしても今日は君なしってわけにはいかないんだ。」

“We can’t spare you today.”

例文② 惜しんで使わない、節約する

「水思いっきりまいたるねん。」

“I spare no water.”

この文は”I spare water.” ”水を節約する”の反対と考えると理解しやすい。

例文③ 〈人に〉〈苦労・苦痛を〉免れさせる、〈人を〉〈不快な目などに〉あわせない

A:「そろそろ、わしの歌を聞かせようか?」
b:「…それだけは勘弁してくれよ~。

A:  “Shall I sing a song for you now?”
B:  “…Oh, no!  Spare me that!

例文④ ~を害さない、

 

「その人ってどんな人?」
「どういうのかなぁ。人の気持ちを害さない人なんよ。」

“What kind of person is she?”
“How do I say…  She spares a person’s feelings.

 


今日のテーマについて

テーマの

“Spare yourself a visit”
”わざわざ来なくて結構です。”は


例文③ 〈人に〉〈苦労・苦痛を〉免れさせる、〈人を〉〈不快な目などに〉あわせないの意味で使われている。

ここでは“a vusit””ご苦労なもの”としての扱いなので、和訳に”わざわざ”を付け加えました。


実生活で使ってみよう。

最近は暑いので朝に行動して、暑い真昼間の行動は避けてます。

“I run all errands in the morning; so that I can spare myself time to be outside on a scorching midday.”

 

 

「臨機応変にせなあかん。」英語で?

“Behave as the case may be.”

「臨機応変にしなさい。」

 

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

今日は

“the case” について。

“the”のつく“case”

“事実”、“真相”、“実情”、 というような意味があります。

 

いつものように例文で掴んでいこう!


なんで”the”を付けるの?

ものの事実や、真相、実情は一つしかないからです。

因みに今日のテーマは、“be”にストレス(強めに言う)をおいてくださいね。

 


 

例文①

「えらい荷物おおいなぁ。」
「これも、これも、場合によってはいるのよ。」

“What’s this all luggage? “
“These are all I need as the case may be.” 

例文②

A:「じゃ、田中さんは友達に騙されて借金したわけ?」
B:「(実は)そうみたいよ。

A:  “So, are you saying Mr. Tanaka was betrayed by his friend and got into debt?”
B:  “It seems to be the case.” 

“It seems to be the case.”は丸覚えの価値があります。

例文③

A:「また、喧嘩して。いつものように明日は仲直りするに決まってる。」
B:「いいえ、今回はちょっと違う気がする。」

A:  “You had a fight with him, again.  Come on.  You’ll make up until tomorrow morning.” 
B:  “It doesn’t seem to be the case, this time.

例文④

A:「客いっぱいやのに、どうして赤字なわけ?」
B:「これが現実ですわ。

A:”This restaurant is so popular;  you can’t be in the red.”
B:”Well, this is the case.

 


昔の話

昔、”All Japan 専門学校 Speech Contest”というコンテストがあり、私もその当時通っていた大阪の肥後橋にありましたYMCAから出場しました。

お題は”My Identity”

”在日韓国人として”という内容のスピーチでした。

ほとんどが、担当してくれたJim先生が英文直してくれたっけ。

あかんやん!

お蔭で、優秀賞。2位でした。

その中で、”…but it doesn’t seem to be the case.“と言う文があったのです。「…しかし、(そのような事情)ではないようです。

 

”実際は韓国人でもないし、日本人でもない。
そんなに簡単な実情ではない。”

そこの心情を表すところで、Jim先生がこの文を使ったらどう?と教えてくれた文でした。

何か思い出があると、言葉って特別なものになるなぁ。

 

「隠さないで。」英語で?

Don’t hold back anything.

「心にしまわないで。」

 

***このブログは、英語にしにくい日本語、日本語にしにくい英語、辞書で調べにくい表現、面白い言い方など、日常生活や洋書・洋楽などから個人が独断的に選んで紹介しているものです。楽しんで読んでいただければ幸いです。***


こんにちは。

今日は

“hold back”について。

 

~を抑止する”、”~を引き止める”、
~を控える”、”~を抑えておく”、”~を秘密にしておく
と言う意味です。

日常会話で結構使えるよ。文も短いしね。

ではいつものように例文で掴んでいこう!


例文①

胸を張って、自分をさらけ出すのよ。」

Don’t hold back.  Let it burst straight out of you.”

「自分を想いっきりさらけ出す。」はこちら

例文②

「カッとなる前に一回考え直して。」

“Before you lose your temper, hold back your anger and think!

例文③

「あの子払うふりはしたけど、すぐ引っ込めたわ。」

“She pretended to pay the money, but hold it back very quick.”

 

例文④

言いたいことは言わんと。」

“You should not hold back your opinion.” 


実生活で使ってみよう。

こう見えて(見たことないと思うけど)子供の頃から引っ込み思案な私。

”引っ込み思案”

“shy”、”withdrwan”、”be in one’s shell”などもありますが、

”自分を隠す、控える”と言う意味では、今日の“hold back”も使えますね。

 

“I usually hold back myself when it’s a Christmas day.”

「わしは、クリスマスになると引っ込み思案になるんや。」